うなぎに関する豆知識

みんな知っているマメ知識から、誰も知らない深~い情報まで!

「一色産うなぎ」ブランドについて

養鰻100年のノウハウと生産者の情熱が育てる本物のうなぎです

「愛知三河 一色産うなぎ 一色産認証」一色産うなぎブランド普及協議会

現在、食品に関して、産地などのトレース情報開示や無登録農薬使用の有無、衛生管理の仕方など安全性が厳しく求められています。私たちの食の安心・安全・信頼性を守るため、愛知県西尾市一色町では、養殖100年の伝統が築いた養鰻技術のノウハウ、また生産者の懸命な努力で 安心いただけるおいしいうなぎを育てています。この本物のうなぎを「一色産うなぎ」としてブランド化し、認知していただくために一色産うなぎブランド普及協議会を設立し様々な普及活動を行っています。

三河一色産うなぎ、そのブランドが生まれる理由

しらす(稚魚)から成鰻まで一貫生育

一色町は、しらすと呼ばれる稚魚のうちから生育するため、生育条件や情報なども確実に把握できる安心性の高さです。

矢作川の清流水を養鰻池に利用

一色町のすべての養鰻池では、養鰻専用水道によって取水された矢作川の清流水を使用。より天然に近い環境の中で育つため、ストレスが少なく成長が良くなります。

無投薬を基本とし、安全性を徹底チェック

一色町では健康なうなぎを育てるため、養殖密度を抑え、過密ストレスによる病気を予防、無投薬を基本とした減投薬養殖を実現しています。しかし生き物であるため病気になることもあり、治療の場合だけ認可された薬品をできるだけ少量投与します。池揚げ前には投薬の有無にかかわらず、全ロットで薬物残留度をチェックし、安全性を確認しています。

良質な脂、柔らかな皮、味・質に自信

天然に近い育成環境に加え、最適な水温や給餌内容など研究を積み重ね、また多くの手間をかけて育てられる三河一色産うなぎは、良質な脂がのり、皮も柔らかで全国の問屋や職人が認める食味、質の高さです。

日本一の産地愛知県一色町初のうなぎ料理専門店 うなぎ割烹 みかわ三水亭
スペシャルコンテンツ みんなの知らないウナギの世界を見てみよう!ウナギくんの大冒険

ページ
トップへ